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ネスツスタイル京についてPart.2

みなさんこんにちは!

今回はすでに先週お知らせしたとおり、ネスツ京のコンボおよび草薙 京(以降「ノーマル京」と呼びます)との違いについてがっつりとお伝えしたいと思います。


まずはコンボ動画ですが、これまで通り「基本コンボ」、「ゲージ使用コンボ」、「HD発動コンボ」そして「マニアックコンボ×2」の構成となっています。

【基本コンボ】
覚えておきたい「荒咬み」使用の基本コンボです。立ちBまでにヒット確認の猶予がある為、しっかり練習をしておけば、対戦プレイに慣れていない方も安定してダメージを取ることが出来ますので、実戦ではまずはこれを狙っていくのがよいと思います。またヒット確認失敗してガードされた場合でも「荒咬み」がスキの少ない技の為、ひとまずそこまでは出してみるのもありだと思います。なお、最後に「琴月」を出しているのはパワーゲージ溜め+相手への接近の為だけです。

【ゲージ使用コンボ】
珍しくEX技でのゲージ使用コンボ。「EX毒咬み」にてゲージを使用、実は「EX毒咬み」~「鬼焼き」のほうが「大蛇薙」よりも高ダメージになります。ネスツ京の近C→6Bがコンボとなり、またヒット確認が可能ですので、安定して技を出す事ができるかと思います。注意すべき点としては「罰詠み」の2ヒット目後に「鬼焼き」に派生可能ですが、1ヒット目の時に焦って入力するとドライブキャンセルした「鬼焼き」が出てしまいます。落ち着いて入力しましょう。うまく出来ない方はトレーニングモードで派生入力のタイミングをつかんでおきましょう。また、「毒咬み」からの派生はいくつかルートがある為、状況をみて使い分けるのもありです。

【HD発動コンボ】
画面端から端までの運搬コンボ、なお最重要注意点は「毒咬み」→「荒咬み」のループの際に「鬼焼き」が暴発する可能性があることです。236コマンド入力時は2369までコマンド入力すると「鬼焼き」が暴発しないので、暴発するようであればお試しください。
「七拾伍式・改」後屈Dを空振りしているのは「荒咬み」2回のタイミングが最速でいけるための高さ調整です。

【マニアックコンボ】

「大蛇薙」持続当てから「鬼焼き」追撃をコンセプトとしたマニアックコンボ。2回目の「大蛇薙」は持続部分の後半で当てないと「強鬼焼き」で追撃できないため高難易度です。フィニッシュは最終決戦奥義から最終決戦秘奥義の何回最終決戦するの?でいきました。


マニアックコンボ①を見て「「大蛇薙」何回も入るんじゃない?」と思った方もいらっしゃると思います。つまりはそういうことです。注目するポイントは「七拾伍式・改」から直接HD発動です。「七拾伍式・改」の追加入力を少し遅めにすることで高さを上げ追撃の猶予時間を延ばしています。フィニッシュの「鬼焼き」でちょうど相手をKOできます。


コンボはこれくらいにして、次はネスツ京とノーマル京の違いについてお伝えいたします。「ネスツ京とノーマル京の違いを教えてほしい」と当社で1、2を争う京大好きプレイヤーに尋ねたところ、微に入り細に入り情報提供してくれましたので、とっても力作になりました。そんな力作をご覧ください!

力作すぎて、ここで解説する必要がありません。嬉しいやら寂しいやら・・・


なお、比較動画を作成した勢いでネスツ京の対戦動画も作ってしまいました!立ち回りの参考にしてもらえれば幸いです。


以上、ネスツ京を2週に渡り紹介しました。来週の火曜(12月20日)はそのネスツ京の配信日ですので、是非是非ダウンロードして頂きたい!
来週の内容はすでに決めていますが、秘密です。多分、皆さんの想像通りの内容かな、と思います。
待て、次回!

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