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戦闘員控え室
 
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第九回目
■ブルー・マリー コンボ紹介
ブルー・マリー COMBO01
まずは1本目から。レシピは
【弱ヤングダイブ>B-D-3C>ストレートスライサー-スタンファング>ストレートスライサー>SC スプラッシュローズ(壁バウンド)>ストレートスライサー>SC スプラッシュローズ】
となり、ダメージは115であります。

一部キャラクター以外のしゃがみに対し、密着始動の弱ヤングダイブから立Aや立Bが連続ヒットするでありますね。
以上解説終わりであります!
戦闘員A
早いでごわすね!?
戦闘員B
あとの繋ぎは基本的な流れでありますからねぇ…まぁ、そんな感じでありましょう。

ではでは、続いて2本目であります。
戦闘員A
ブルー・マリー COMBO02
2本目はエスカレーションコンボでありますな。レシピは
【3D-C>ストレートスライサー>スタンファング>クライミングアロー>強ヤングダイブ>クライミングアロー>M・エスカレーション>ストレートスライサー(E)×3>ダブルクラッチ>M・トリプルエクスタシー】
という内容で、ダメージは124であります。

ストレートスライサーの打点や、スタンファングの入力タイミング次第でスタンファングが背面でヒットするであります。
ただ相手キャラクターによりタイミングの変動が激しく、あまり実戦的ではないと思うでありますが、リョウなど一部のキャラに対し、地上コンボから普通にストレートスライサー>スタンファングを入力すると自然に背面ヒットになるキャラも存在するので、そういったキャラに対しては覚えておく…といった認識程度でも構わないかと思うであります。
3B>ヤングダイブを狙わないのでありましたら、溜めを作っておく必要がないので打点が普通の場合は2C>スプラッシュローズや、ダッシュ弱M・スナッチャーで拾い、背面ヒットした場合は2C>弱M・スナッチャーで拾うという感じでもOKでありますね。
後半のエスカレーションからのストレートスライサー(E)×3は、最初のストレートスライサー(E)の、一番持続のイイ部分を当てる必要があるであります。
スライサー(E)の当たる場所が悪いと判断した場合は2C>バーチカルアロー(E)〜 などに切り替えればOKでありますね。
戦闘員A
マリーを使う上で、いかにエスカレーション中に10技目に辿り着くかが勝負でごわすな!
このキャラはエスカレーション発動中と普通の時でコンボが変わりすぎでごわすよ。
戦闘員B
真価は全てエスカレーションにアリ、と言っても過言じゃないほどの変わりようでありますからね。

それでは、続いて3本目に行くであります。
戦闘員A
ブルー・マリー COMBO03
3本目は壁際限定連続技でありますね。レシピは
【JD(壁ダメージ)>B-D(壁ダメージ)-3C>A(壁バウンド)>クライミングアロー(壁バウンド)>強ヤングダイブ>2C>スプラッシュローズ】
という内容で、ダメージは61+10であります。

基本ルートでの浮かせ後、立Aを当てる事で無理矢理壁との距離を一時的に広げ、クライミングアローから再度壁を利用してヤングダイブで拾っているでありますね。
入力的にはレバーを3に入れたまま、2Aで拾ってクライミングアロー後にヤングダイブ…の方が入力は簡単でありますが、この場合立Aよりも打点が低くなるので、クライミングアローからヤングダイブを繋ぐのがシビアになるでありますね。
立A後に即3方向に溜め開始、壁バウンド後少し引き付けてクライミングアロー、ヒット後即強ヤングダイブ…という入力で、十分失敗せずに狙えるレベルでありますので、要練習でありますね。
戦闘員A
ほう!
端ではB-D-3Cから最速で強ヤングダイブを出せばヤングダイブが背面ヒットするのでごわすが、キャラ限定なので安定感があまり無かったでごわすよ!
こっちの流れならば全キャラ安定しそうでごわすな。
戦闘員B
一応全キャラ可能でありますが、ヤングダイブで裏に周るキャラと、周りづらいキャラが居るのは確かでありますね。
ただ、最後を2C>スプラッシュローズにするにしろ、2C>弱M・スナッチャーにするにしろ
どちらにしても壁が関係なく繋がるでありますので、ヤングダイブさえヒットすれば気にしないでOKでありますよ。

それでは、次に行くであります。
戦闘員A
ブルー・マリー COMBO04
4本目もエスカレーション絡みでありますね。レシピは
【B-D-3C>強ヤングダイブ>クライミングアロー>M・エスカレーション>クライミングアロー>バーチカルアロー(E)>クライミングアロー>バーチカルアロー(E)>バーチカルアロー(E)>ダブルスナッチャー>M・トリプルエクスタシー】
という内容で、ダメージは125であります。

エスカレーション発動までのルートは特に問題ないかと思うであります。
エスカレーション発動後は、一瞬ダッシュからクライミングアロー、一瞬キャンセルを遅らせてバーチカルアロー(E)。
その後一瞬歩いて(ダッシュでもOK)クライミングアロー、ほぼ最速でバーチカルアロー(E)×2 といった感じでありますね。
戦闘員A
バーチカルアロー(E)にこだわったでごわすな!
さっきの動画はスライサー(E)にこだわっていたでありますし、こういったこだわりを持ちながら連続技が組めるのも面白いでごわす。
戦闘員B
純粋な威力だけを見れば発動後に、
6A>スピンフォール(E)>ストレートスライサー(E)>2C>バーチカルアロー(E)〜 や、ストレートスライサー(E)>クライミングアロー>強ヤングダイブ>2C>バーチカルアロー(E)〜
を繋ぐ方が微妙に火力は高いのでありますがね。
あくまで見た目重視でありますよ!

では、次がマリー最後のレシピでありますね。
戦闘員A
ブルー・マリー COMBO05
最後は当て身始動のエスカレーションでありますね。レシピは
【M・ヘッドバスター>M・エスカレーション>クライミングアロー>強ヤングダイブ>クライミングアロー>スピンフォール(E)>ストレートスライサー(E)>クライミングアロー>強ヤングダイブ>2C>バーチカルアロー(E)>ダブルスナッチャー>M・トリプルエクスタシー】
という内容で、ダメージは137であります。

画面中央での中段当て身後、位置や相手キャラに殆ど依存する事無くダメージを取れるルートでありますね。
当て身の硬直をエスカレーション発動でキャンセル、少し引き付けてからのクライミングアローを最速キャンセルヤングダイブでスタートであります。
基本的にエスカレーション中の拾いは
【クライミングアロー>スピンフォール(E)>ストレートスライサー(E)>クライミングアロー>強ヤングダイブ】
の部品でサークル出来る形となっているでありますね。
あとは10技目になる時点でバーチカルアロー(E)に繋ぎ(特定状況下ではストレートスライサー(E)からも必要ですが)、最後にトリプルエクスタシーまで繋げば完成でありますね。
端を背負っている際のM・ヘッドバスターなどからは、弱バーチカルアロー(端側に再度移動)>エクスタシー発動>クライミングアロー〜 といった形を取れば問題無いであります。
スタートさえ切り替えればどんな状況からでも同じ流れに行けるのが強みであります。
また、ストレートスライサー(E)>クライミングアロー>ヤングダイブの部分は、ストレートスライサー(E)のコマンドを1or4溜め3Aと入力する事で、ヤングダイブの溜めを作りつつ発動出来るでありますね。
戦闘員A
このコンボはMIAマリーの真髄とも言うべき部品でごわすな。
当て身始動、地上通常技始動、サイドステップD始動…3ゲージさえ所持していれば
常にどこからでも120〜130強のダメージを狙えるのは強みでごわす!
戦闘員B
SAの数も多くは無いでありますが、使い勝手の良い技が揃っているでありますし、通常技とストレートスライサー、ヤングダイブで立ち回りつつ、3ゲージ以上所持した場合は積極的に狙うのも有りでありますね。
キャラ特性的にファーストアタックはきっちり奪っていきたいでありますねー。

これにて、マリーは終了であります!引き続き笑龍のコンボをどうぞ!
戦闘員A
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