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『コンボ動画!予告』とKOF XIII近況

皆さんこんにちは。

遂に来週の木曜日(12月1日)に「THE KING OF FIGHTERS XIII」が発売されます。散々お待たせしてしまいましたが、それに見合った出来のゲームだと自信をもってお送りいたします!
海外では一足早く発売される本ソフト(北米:11月22日発売、欧州:11月25日発売予定)、すでに海外レビューサイト等でコメント入りで評価されており、現時点でとても好評のようです。

北米パブリッシャーであるATLUS様のページにてコンボ動画等の配信も始まっており、また北米プレイヤーの動画がオンライン上にどしどし上がってきています。
これは我々も負けてはならない!本家のやり込みを見よ!とばかりにコンボ動画の作成に着手。ところが、制作者があまりに凝り過ぎてしまった為に今週の更新に間に合わないという駄目っぷりを披露・・・
まさかの「乞うご期待」動画となってしまいました。




しょうがないので、本当は発売日当日まで公開予定のなかった「予約特典(炎を取り戻した庵)」の画像を本邦初公開!

【表】
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【裏】
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THE KING OF FIGHTERSのストーリーにおいて欠かすことの出ない「招待状」をモチーフとした特製のミニ封筒入り、是非とも入手して頂きたい!


また、ソフトの発売に先駆けて一部コンテンツがPlayStation®Store及びXboxLIVE®にて発売中。11月25日現在では壁紙セット2種が購入可能、今回はこっそりそれぞれのセットから1枚ずつ拝借して画像をアップ!

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まずは第1弾より、背中ばっくりセクシーな舞!
大画面だと・・・遊びに来た友人に勘違いされそうですね。

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第2弾からは歴代主人公そろい踏みの一枚をチョイス。一人主人公じゃないキャラクターがいるぞ!という突っ込みは無視します!


そして、販売開始が近いことを実感させてくれる販促物が手元に到着!
各地のゲームショップで下記のPOPやダミーボックスが展示されるようになる・・・はず!!
もしかするともう一部のショップさんでは見ることができるかも!


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といったところで、本日は終了です。
来週は発売日と同日の更新、すでに記載の通りどどーんとコンボ動画をお送り致します!
待て次回!


※PlayStation®Storeでの壁紙の販売はまだ開始されておりません、近日配信開始予定です。誤った情報をお伝えしてしまい申し訳ございません。
改めて配信日が確定しましたら、お知らせいたします。

対戦動画を掲載

皆さんこんにちは。

本日、Mobage向けソーシャルゲーム「サムライスピリッツ絆」の配信を開始致しました。KOFではありませんが、よかったら見に行ってくださいね。

さて本題に戻りまして、今回は対戦しているところを見て、以前お伝えした調整内容の一端を感じて頂ければと思います。
問題は、実力の拮抗したプレイヤー二人に対戦をお願いしたところ、けっこうガチの勝負をしてしまい、一部の対戦でものすごく華がない・・・真剣に牽制やコンボ開始技を振りまくるその姿から分かるのは、彼らは「ブログ向け」ということを高確率で忘れ去っています。

なお、私なりに試合内容と見所を簡単にまとめてみました。

第1回戦
Round 1「テリー VS 京」
【00:20】
(テリー)たまたま・・・のような気もしますが、00:20頃に京の「闇払い」を「クラックシュート」で避けているのが秀逸。当然ですが、空中飛び道具にはあたりますので、無理はしないようにしましょう。
【00:35】
(テリー)基本は大事!ということでコンパクトながらも威力抜群な1ゲージ使用のベーシックなコンボでフィニッシュ。

Round 2「テリー VS K’」
【01:03】
(K’)「EX版アイントリガー~セカンドシュート」から「ヒートドライブ」まで無理のない2ゲージ使用のコンボ。タイミングさえ間違えなければ比較的安定するコンボで約5割をごっそりもっていきます。

Round 3「クーラ VS K’」
【01:52】【02:19】
(クーラ)ヒット確認してから「クロウバイツ⇒EX版レイスピン」とコンボが繋がるのがやはり強い?!一度にごっそり、とはいかないものの1ゲージコンボとしては優秀。
【フィニッシュ】
K’とクーラだからなのか、どっちが●号機に乗るのか喧嘩しているためなのか、ここらへんからガチで読みあい/牽制技の出しあいになっています。フィニッシュが弱キックって(涙)

Round 4「クーラ VS シェン」
【03:13】
(シェン)さすが武神、一瞬の隙をついた1ゲージコンボでさくっと5割ほど残っていたクーラをKO。

Round 5「クラーク VS シェン」
【03:51】
(クラーク)攻撃発生時限定だが無敵判定のある「EX版ガトリングアタック」からの安定したガトリングコンボ(但し、3発目のガトリングはタイミングに注意とのこと)。
【04:00】魅せてくれました、家庭用から可能になった「EX版SAB~フラッシングエルボー」キャンセルからの「EX版ウルトラアルゼンチンバックブリーカー」。

第2回戦
Round 1「ラルフ VS 紅丸」
【04:38】【04:41】【04:44】
(紅丸)家庭用にて「紅丸コレダー」の硬直が短くなったことにより、比較的安全に打撃と「紅丸コレダー」の2択を迫ることが可能。ラルフのゲージ一本を無駄使いさせる等、大活躍、徹底した起き攻めは精神的にもけっこうきます。

Round 2「ラルフ VS アンディ」
【05:35】
(アンディ)下段LKから入り、家庭用で新たに追加された「LK→HK」を途中にいれてのコンボ。さらっと入れられていたので、初回の動画確認で見落として、そのままブログ更新するところでした。

Round 3「ライデン VS アンディ」
真剣に戦ってくれた結果なのですが・・・なんとも普通の対戦です。
丁寧な読みあい、牽制の出しあいの末のライデン勝利。

Round 4「ライデン VS タクマ」
【07:34】【07:38】
(タクマ)ジャンプHKから「虎煌拳」まで完全に一連の動作としているようです。隙も短く、ヒットバックで相手との距離も少し取れるので基本コンボとして最適?
【07:55】
(タクマ)一歩間違えれば逆にKOされる状態でまさかの「極限崩撃」。これは流石としかいいようがありません。

Round 5「バイス VS タクマ」
【08:39】
(バイス)ふっ飛ばしからの「EX版ディーサイド」、特殊追撃判定の為、本来なら拾えない相手もこの通り!残ったゲージを贅沢に使ってKO!

第3回戦
Round 1「リョウ VS キム」
細かくダメージを与えていき見事KO、といいたいところなのですが、できればもう少し華が欲しかった。但し、攻撃の起点となるのはなんといってもLP、LKですので、そういう意味では基本を押さえた立ち回りとなっています。

Round 2「リョウ VS アテナ」
【10:28】
(アテナ)壁を背負わされ、前転でも逃げられず、このまま攻められ続けるのかと思いきや「EX版サイキックテレポート」で一瞬の攻守交代劇、まさに美技!

Round 3「アッシュ VS アテナ」
【11:10】
(アテナ)「EX版スーパーサイキックスルー」を始動技としたコンボ。残念ながらタイミングが少しずれて繋がりませんでしたが、ガードの固い相手には有効な崩し方ですね。

Round 4「舞 VS アテナ」
見どころは・・・・・・舞その人!ということで、ご容赦ください。

Round 5「舞 VS 庵」
【12:51】
(舞)家庭用で発動が早くなったNEOMAX、しゃがみSPヒット確認後の入力で間に合います。ぜひタイミングをチェックして実戦で活用してもらいたい!


実はこれ以外にも何試合か取っていますが、さらに見どころがなかったりワンサイドゲームで終わったりとすったもんだの末、今回の3試合をお送りすることとなりました。
あまり参考にならんわ!という声もあるかと思いますが、少しでも動画をみて興味をもたれた、もしくはより楽しみになったという方がいらっしゃったら幸いです。

以上、対戦動画をお送り致しました。
すでに来週の案は色々あるのですが、なにをお送りするのが一番喜ばれるかとういことで悩んでおり、まだ確定していません。まて次週!

ネットワークモードについて

皆さんこんにちは。

先週末に発売日確定のお知らせを行うことができました。
発売延期したにも関わらず、引き続き応援して下さっている皆様に心より御礼申し上げます。
さて、発売日まで残り3週間となりましたが、本日はメインとなるモードのうち唯一ご紹介が終わっていない「ネットワークモード」についてお伝えいたします。

ネットワークモードは大きく分けて「ランクマッチ」と「プレイヤーマッチ」の2種類です。PS3/Xbox360共に、よくプレイされる方はご存じだと思いますが「ランクマッチ」は規定のルールにて対戦を行い、その勝敗によってランキングの順位が変動するモード。一方で「プレイヤーマッチ」はランキング等に一切影響しない代わりに、ルール等をある程度自由にカスタマイズして対戦することが可能なモードです。

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対戦相手とのマッチング方法は『クイックマッチ』、『カスタムマッチ』の2種類があります。
『クイックマッチ』は条件指定などをせず、素早くマッチングを行います。
『カスタムマッチ』は条件を指定し、対戦相手を探すことができます。
指定が可能な条件は『ランクマッチ』と『プレイヤーマッチ』で多少異なりますが、両方とも『通信速度設定』を4段階で指定してマッチングすることができるので、オンラインラグが激しい相手は避けたい方は、ぜひこの条件指定を活用して頂ければと思います。

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また自らがホストとなってルームを作成する際は『通信速度設定』および『エリア』等の条件を予め指定することでオンラインラグの軽減を図ることが可能です。

ネットワークモード専用機能として、対戦した試合はリプレイデータとして保存することができます。またランクマッチのみ月間ランキング100位以内「PS3は50位以内/Xbox360は100位以内」という条件付きですが、リプレイデータをランキングにアップロードすることができます。

保存したリプレイデータはメインメニューのリプレイモードでいつでも観ることが可能。ランキングからダウンロードした上手いプレイヤーの対戦を見て勉強、自分の対戦をみて練習すべき点の発見等、スキル向上の為に使ってください。その為にリプレイモードでは、体力バー、各種ゲージの表示の有無、アタックデータの表示、コマンドデータの表示、ラウンド飛ばし、一時停止、コマ送りなどの機能を搭載しています。


駆け足気味ではありますが、「ネットワークモード」について紹介させて頂きました。
次回から発売日当日まで、なにをお伝えしようか色々悩んでいます。皆さんがみて楽しめるものをお送りしようと思っておりますので、乞うご期待!

「THE KING OF FIGHTERS XIII」発売日決定のお知らせ

皆さんこんにちは。

発売延期のお知らせ(9月28日)より約1ヵ月、大変お待たせしてしまいましたが、発売日が決定したことをお知らせいたします。

PS3版、Xbox360版共に2011年12月1日に発売致します!

これまで大変ご心配およびご迷惑をおかけしてしまったことを改めてお詫び申し上げます。

発売まで残り約1ヵ月ほど、より一層皆様にフレッシュな情報を出せるよう努力していきたいと思います。
今後とも本タイトルならびに本ブログをよろしくお願い致します。

第4回:既存キャラの調整について

皆さんこんにちは。

第4回目の既存キャラ調整をお送り致します。
全4回に渡ってお伝えしてきたキャラ調整、第1回目から3週間に渡ってお伝えしてきたわけですが、いつも書いている通りご紹介しているものは特徴的なもので、記載していない調整点が随所に施されています。ぜひお楽しみに!
さて、調整も最終回となりキャラクターは当然決まっておりますが、ここまできたら最後までやろう!ということで、紹介順番の為だけにランダムセレクトを使用しました。選んでいないキャラクターがでる確率自体が25%未満と大分低い為、先週よりキャラクターセレクトに時間がかかる異常事態に・・・

なお、お伝えするにあたってのルールはこれまで同様、下記の通りです。
(1)技名に強版やEX版などの表記が無い場合は、ノーマル技を指します。
(2)弱パンチを『LP』、弱キックを『LK』、強パンチを『HP』、強キックを『HK』と記載します。
(3)【動】とついているものは、動画にその内容が収録されているものです。
(4)ドライブキャンセルはスーパ-キャンセルを含みます。

また、平常運航にて、山Pには各キャラ調整情報の最後にコメントをして頂きます。

それでは最終回、いっきま~す!

システム
【動】バックステップが1Fで空中判定になるよう変更。起き上がり時リバーサルでバックステップすることにより起き攻めの回避手段として使えます。
・ガードゲージの回復タイミングおよび回復スピードの調整。攻撃ガード後から回復するまでの速さがAC版より速く、回復スピードはAC版より遅くなっています。

ケンスウ
【動】『EX版龍爪撃』の発生を早く調整。
【動】立ちLK→立ちHPの連携攻撃を追加。ヒット後、追撃が可能。
【動】『神龍凄煌拿』を1F投げに変更。
【動】『龍爪撃』ヒット時の硬直を必殺技以上でキャンセル可能に変更。
【動】『超球弾』の硬直時間を減少。
山本P:『神龍凄煌拿』は崩し以外に、『超球弾』を前転してきた相手にも極めて効果的。『超球弾』自体の硬直時間も減少した為、『超球弾』を主力に戦っていけると思います。
『龍爪撃』は各種必殺技で、立ちLK→立ちHPの連携攻撃後は屈みLKや立ちHKで追撃ができます。積極的に狙っていき、前述の『超球弾』と合わせ、距離を意識した戦い方をお勧めします。

ユリ・サカザキ
【動】『空牙』の移動距離や落下軌道を調整。
【動】『鳳翼』中の『燕落とし』を特殊追撃判定に変更。
【※特殊追撃判定=通常は追撃不可能な空中の敵に追撃が可能な特殊な判定】
・立ちLKの発生を早く調整。
【動】ジャンプLPが『ユリ雷神脚』でキャンセル可能に。
・ジャンプ吹っ飛ばしの攻撃判定時間の増加。
・『ユリ雷神脚』の高度制限を緩和。
【動】『弱版百烈びんた』を1F投げに変更。
【動】『百烈びんた』をドライブキャンセル対応に調整。但し、EX版は対応していないので要注意。
・『EX版百烈びんた』の攻撃判定出現後から無敵時間が切れるまでの時間を短く調整。
・『覇王翔吼拳』の硬直時間を減少。
山本P:『百烈びんた』が入力するボタンで1F投げ、移動投げ、無敵打撃技とその性能が大きく変わりますので、その場面に合わせた使い分けが必要。使い分けができると強力な武器になりますので、使い込んでみてください。
また、ユリの調整で一番の目玉は『鳳翼』中の『燕落とし』が特殊追撃判定に変更されていること。様々な場面でどんどん追加ダメージを取っていきましょう!

マキシマ
・『M9型マキシマ・ミサイル(試作)』の硬直時間を減少。
【動】『空中ベイパーキャノン』発生後、その場で落下するように変更。
【動】通常技のガードポイントでガードした場合、攻撃前にキャンセル可能に変更。
【動】『EX版マキシマプレス』の追撃判定を強化。吹っ飛ばし攻撃カウンターヒットから追撃ができます。
・『EX版マキシマプレス』ガード時に離れないように調整。反撃を受け易くなっているので要注意。
山本P:『M9型マキシマ・ミサイル(試作)』の硬直が軽減されているので対空の置き技として使用しやすくなり、また『M9型マキシマ・ミサイル(試作)』やジャンプ吹っ飛ばしがカウンターヒット時は『EX版マキシマプレス』で更なる追撃のチャンスになる為、カウンターを確認して追撃を狙うことが可能。的確に追加ダメージを取り、相手にプレッシャーをかけていくのが理想的。

デュオロン
【動】『EX版幻無拳』ののけぞりを調整。『EX版幻無拳』ヒット後、強攻撃や『弱版呪怨死魂』がコンボになります。
【動】『EX版捨己従竜』が必殺技以上の攻撃でキャンセル可能に変更。
【動】『呪怨死魂』のフレーム調整。弱版の発生が早くなっているので連携やコンボに使用し易くなっています。
【動】『幻無脚』が超必殺技以上の攻撃でキャンセル可能に変更。
・『秘伝・幻夢呪怨死魂葬』のダメージを400⇒448に増加。
山本P:『幻無脚』は単発キャンセル以外でも【幻無拳>飛毛脚・後>幻無脚>秘伝・幻夢爆吐死魂】と『幻無拳』始動のヒット確認コンボとしても使用できます。
『呪怨死魂』は設置しやすくなっているので各攻撃から設置して一緒に攻撃したいですね。

キム
【動】『EX版飛翔脚』の硬直時間を減少。通常技で追撃が可能です。
【動】『トラ・ヨプチャギ』が屈みやられ状態の相手にヒットするように攻撃判定を強化。
・『半月斬』の硬直時間を増加。
【動】『弱版空中半月斬』が屈みやられ状態の相手にヒットするように調整。但し、上方向の攻撃判定は短くなっています。
【動】『EX版半月斬』カード時の硬直時間を減少。
・『鳳凰飛天脚』の性能を変更。どちらも空振り時の硬直時間を増加。
  弱版:無敵時間あり、前方向にふっとばす性能
  強版:無敵時間なし、垂直にふっとばす性能
・『弱版飛燕斬』の無敵時間を減少。また、上半身無敵のみになっているので要注意。
【動】『EX版空中鳳凰脚』の追加。攻撃発生から数フレームのみ無敵時間が有ります。
山本P:『半月斬』の硬直時間が長くなっており、ガード時に反撃を受けてしまうので注意してください。
一方で、『トラ・ヨプチャギ』が屈みやられ状態の相手にヒットするように、また『EX版半月斬』は画面中央でも『トラ・ヨプチャギ』で追撃が可能になり、相手の状態、距離を問わずコンボ選択ができるようになりました。これまでと違い、色々な技で相手を間断無く攻めていきましょう!

K'
【動】『EX版アイントリガー~セカンドシュート』の性能を変更。弾速がだんだんと早くなり2ヒットするように。
・ジャンプLK、HKの攻撃判定、攻撃判定持続時間の調整。
【動】『空中ミニッツスパイク』が特殊追撃判定に。
【動】『EX版空中ミニッツスパイク』の硬直時間を減少。
・『アイントリガー』の硬直時間を増加。派生も含みます。
・『ナロウスパイク』ガードの硬直時間の増加
・『弱版クロウバイツ』の無敵時間を減少。上半身無敵のみですので注意。
・『ミニッツスパイク』(空中含む)の性能を調整。相手との距離関係なく一定の早さで発生するように。
【動】『EX版チェーンドライブ』が特殊追撃判定に。
・『ハイパーチェーンドライブ』が完全無敵に。
山本P:弱体の調整が多くありますが、AC版にはなかった『空中ミニッツスパイク』『EX版チェーンドライブ』の特殊追撃判定により追加ダメージを与えることが可能となっています。チャンスをのがさず積極的に追加ダメージを狙えば、弱体化を十分に補えると思います。
特筆すべきは『EX版セカンドシュート』の性能変更、これまで牽制として使われることが多かったこの技ですが、使い方によっては遠距離での主導権を握れるようになっています。

クーラ・ダイアモンド
【動】立ちLKの調整。AC版に比べクーラが前方向に移動して攻撃しているのでリーチが増加されています。
・『スライダーシュート』の硬直時間を減少。
・『EX版レイスピン』の無敵時間を削除。
【動】『EX版レイスピン~シット』の硬直時間を減少。
・『EX版ダイアモンドエッジ』の発生を早く調整。
【動】『フリーズエクスキュージョン』の調整。追撃判定の強化と発生が早くなっています。
・『EX版カウンターシェル』の攻撃判定の強化。
山本P:パワーゲージ2本消費の超必殺技がどちらも強化されています。どちらもクーラが無敵になるので割り込みや対空に使用できます。全体的にパワーゲージを消費する技を使うことが多くなると思うので、パワーゲージ管理能力が試されるキャラクターです。
『EX版カウンターシェル』の攻撃判定を強化されているのでカウンターヒットでワイヤーダメージを狙っていくのも面白いと思います。


恒例の調整内容動画もこれで最終回!とはいっても公式ブログが終わるわけではないので、まだまだ色々な情報をお見せする為に動画をアップしていきたいと思います。
ひとまずは調整内容をどうぞ!


※上記動画は開発中のものであり、製品版とは異なる可能性があります。


以上、最終回:7キャラの調整内容をお伝えいたしました。
細かい内容が多く、間違って情報を伝えてないかどきどきでしたが、なんとか無事お伝えする事ができました。
次回はなにをお伝えするか、乞うご期待!

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